心身の健康維持のために|生活に支障をきたさない人工透析を受ける病院の選び方

生活に支障をきたさない人工透析を受ける病院の選び方

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類似した疾患との違いとは

心療内科や精神科で治療の対象となる疾患に自律神経失調症がありますが、この疾患は心身症に分類され、気分障害と呼ばれるうつ病や双極性障害と症状の仕組みが異なります。気分障害は基本的に不安や焦燥感など、感情面での症状が日常生活に支障をきたすことが多く、不安定な精神状態が結果的に身体症状に繋がることがあります。一方、自律神経失調症は気分障害のようにストレスが原因となることが多いものの、身体症状が強く出て精神状態に影響を与えるという特徴があります。自律神経失調症によって生じた身体の異常は、神経のバランスを整える処方薬以外では一時的にしか症状が治まりません。長期的な不調が続いて他の診療科で検査・治療を受けても改善が見られない場合は、自律神経失調症の可能性があるので早めに心療内科や精神科を受診しましょう。

10代の患者数の増加

慢性的なストレスは仕事場での過労など、成人の問題と考えらえることが多いですが、実際には10代も大きなストレスを感じやすく、自律神経失調症の患者が数多くいます。近年では高い語学力や競争力など、企業において高度で多様な能力が求められていますが、教育においても学習内容の高度化が見られ、10代の負担が大きくなっています。また、特に思春期ではホルモンバランスが大きく変化しているため、それに伴って自律神経のバランスも崩れやすくなってしまいます。ただ単に10代の患者が増えているだけではなく、学校で無料のカウンセリング室が設けれ、対面だけではなくメールを利用した相談体制も整いつつあります。10代の自律神経失調症に対して具体的な対策が取られるようになったことも、この疾患を耳にすることが多い理由の一つです。